新車でも何故キズがあるのか？
新車でも何故キズがあるのか？
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お客様からこの様なお言葉を沢山聞きます。
新車でも磨くんですか？
新車だからキズはないので、磨かなくてもいいのでは？
新車でとても綺麗だから、傷んでからコーティングした方がいいですか？
などなど。。。
まず、結論から申しますと新車でもキズは御座います。
中には艶の引いているもの、鉄粉の付着しているもの、再塗装されているもの新車でも色々あります。
新車は、お客様が購入されているディーラーで製造された物ではありません。
出来たてホヤホヤと言うわけでは無いと言う事です。
自動車は、各自動車メーカーで製造され巨大なモータープールで保管されさまざまな陸送を経て、ディーラーへ運び込まれます。
車を運転中、トレーラーに積まれ新車が運ばれているのを見ますよね。
色々な陸送があり、ディーラーでは自動車の登録や、納車点検、洗車などなども行われます。
外を走って運ばれてくる車、外に保管されている車、多少なりともキズが入り 塗装され出来あがった時点から塗装の痛みは進んでいるんです。
また、車種やメーカー、ボディーカラーによっても塗装の塗料の違い、製造工程の違い塗装の弱い、強い塗装の表面の肌の違い塗装の膜厚など、さまざまな違いがあります。
当店では、それら塗装の状況を見極め特殊なポリッシング技術で、塗装を整え綺麗に塗装を整えた上で、確り密着するコーティング皮膜を形成していきます。
